介護職の転職体験談【退職する時の心境】老人保健施設・その他老人ホームなどに転職した人(13人)

介護職の転職体験談【退職する時の心境】老人保健施設・その他老人ホームなどに転職した人(13人)

介護付き有料老人ホームへの転職

【退職する時の心境】
嫌な仕事と人から離れられるという事でやめることがとても楽しみでした。
実際やめて良かったし、資格を取ったからといって介護士にこだわる必要は全然ないなと思いました。
結局嫌いな人の反応は知れず、訴訟も考えてましたが普通に辞めてしまいました。
介護を受けていた利用者様は最後の日まで言えず急にいなくなってしまったことに申し訳なく今でも思います。
【男性・初任者研修】
21歳のときに、介護付き有料老人ホームから、介護付き有料老人ホームに転職。

【退職する時の心境】
退職長いを出してから、有給消化を合わせて1か月、勤務したが、周りの反応は変わらず。
淡々とその日の業務をして、帰る。
業務中は私語が出来る余裕もなく、すごい剣幕で働いていた。
特に、主任と副主任の2つの派閥があり、派閥間の会話は業務上の事以外は無し。
1日も早く、この監獄みたいなところから抜け出したかった。
【男性・介護福祉士】
23歳のときに、特別養護老人ホームから、介護付き有料老人ホームに転職。

【退職する時の心境】
前の職場では、嫌いな人が沢山いたため、やめると決意をし上に話をした時はとてもスッキリしていました!やめる当日は嫌いな人とのシフトが入ってたため、終わったあとは、利用者さんからは惜しまれましたが、挨拶をし、
少しスッキリしました。
嫌いな人は短期離職に関して色々指摘をしていましたが、私は辞める身だったので、あまり気にせず
退職願を出して終わりました。
【女性・実務者研修】
23歳のときに、特別養護老人ホームから、介護付き有料老人ホームに転職。

【退職する時の心境】
スッキリして憑き物が取れた感じでした。
ご利用者様とお別れするのは寂しかったですが、解放される喜びの方が大きかったです。
わたしが辞めたら残ったスタッフが大変だろうな、と思う反面、わたしの代わりなどいくらでもいるし、他の人も辞めたくなったら辞めるだろうし、と心残りはなかったです。
スタッフの皆は「残念だけど、またいつでも戻ってきてね!!」という感じで、嫌な顔せず送り出してくれました。
施設長や本社の人のことは全く好きではなかったですが、退職することについてはサラッと受け入れて頂けたのはありがたかったです。
【女性・介護福祉士】
27歳のときに、デイサービスセンター(通所介護)から、介護付き有料老人ホームに転職。

介護老人保健施設への転職

【退職する時の心境】
全職場を退職する日は小規模と有料全ての利用者様が集まってお別れ会をしてくれました。
個人的に苦手だったスタッフが手作りのケーキを焼いて泣きながら一番大きいの食べてねといってくれた時はこの職場を辞めたくないと思ってしまいました。
利用者様からはいなくなると寂しい、あんた以外に誰が俺のカラオケに付き合ってくれるんだ、等のお言葉をもらいました。
利用者様からの家族からもお手紙をもらい、全く風呂に入らなかった親を毎回お風呂に入れてくれてありがとうや、入れ歯を毎回見つけてくれてありがとうという内容のものをもらいました。
転職や辞表を出すときに手伝ってくれた方たちは泣きながら元気でねと花束をくれました。
【女性・介護福祉士】
22歳のときに、小規模多機能型居宅介護から、介護老人保健施設に転職。

【退職する時の心境】
とても寂しい気持ちとこれから大丈夫かという不安。
スッキリはしていないが、勉強のためひと回り大きくなるための修行だと思って転職した。
送別会でのみんなからのメッセージがとてもうれしかった。
仲のいい人はまた食事に行こうなど応援してくれた。
ご利用者様も「頑張ってね」送り出してくれた。
嫌いな人はいなかったのでわかりません。
【女性・介護福祉士】
22歳のときに、特別養護老人ホームから、介護老人保健施設に転職。

【退職する時の心境】
最後の最後で人間関係でもたついてしまったのは心残りでした。
ですが、その中でも仲の良い先輩やよくご飯に行かせてもらってた人にはその中でも優しくしていただいたのには感謝でした。
ご利用者さんも最後の日に泣いてお見送りしてくださったのは今でも覚えてます。
また、上司に伝える順番も行けなかったと自分の中では反省してます。
【女性・介護福祉士】
23歳のときに、特別養護老人ホームから、介護老人保健施設に転職。

【退職する時の心境】
最初の職場であり思い出もあったのと大好きな入居者や仲のいい人が居た為すごく悲しい気持ちになった。
これで良かったのかな?とすごく思い、次の職場がもっと最低であったらどうしよう。
虐められたらどうしよう。
などそんなことばっかり考えていた。
入っていた入居者に明日も来てね、と泣かれたことがすごく悲しかった覚えがある。
【女性・介護福祉士】
24歳のときに、特別養護老人ホームから、介護老人保健施設に転職。

【退職する時の心境】
人のミスをとがめることに注力している、残業が美徳となっている職場であり、自分とは価値観が合わなかった。
辞めたときはスッキリしたが、年度ごとに決まっている業務上の役をしていたので「任期を全うしないなんて酷いヤツだ」と言われた。
利用者には退職することを退職日の直前に伝えたが、寂しくなるねと泣いてくれた人もいて、そのときは悲しくなった。
【男性・初任者研修】
30歳のときに、デイケア(通所リハビリテーション)から、介護老人保健施設に転職。

【退職する時の心境】
退職は嬉しくて次の職場にはやくうつりたい。
という気持ちでした。
職場に仲のよいひとはおらず時間になったらそそくさと帰っていました。
利用者とのコミュニケーションも少なかったため退職も告げずにやめました。
職場事態雰囲気がよくなく、プライベートな話しも聞かれたら答える程度でまるで自分をおしころして割りきって仕事しているだけでした。
【女性・介護福祉士】
32歳のときに、介護老人保健施設から、介護老人保健施設に転職。

ケアハウス・軽費老人ホームへの転職

【退職する時の心境】
とにかく早く辞めたいとずっと思っていて、最後の方の仕事はかなり適当になってしまった。
辞めた後はスッキリした。
かなり嬉しかった、仲良かった人は「さみしい」と。
介護を受けていた人は「そーなんですね残念です」と言ってくれた人が8割ぐらいいました。
嬉しかったけど、介護は別に俺じゃなくてもだれでもできる仕事なので、また違う誰かがやるだけだと思った
【男性・介護福祉士】
30歳のときに、訪問介護から、ケアハウス・軽費老人ホームに転職。

【退職する時の心境】
幾分後ろめたさや残っているスタッフや介護をしていた方たちの顔が思い浮かび、いろいろと迷惑を変えるのではない、自分のことをどう思うのだろうかという心配や不安は正直ありました。
しかし、それぞれの人生を各自で決定してゆく現実を見据えることで気持ちが楽になりました。
嫌味をいってくる上司もいましたし、目を合わせない同僚スタッフもいました。
【男性・介護福祉士】
39歳のときに、訪問介護から、ケアハウス・軽費老人ホームに転職。

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)への転職

【退職する時の心境】
退職したときは、心のモヤモヤが晴れ嫌がらせを受けていた日々から抜け出すことができました。
同時期に入職した友人も退職しお互いに晴れ晴れした気持ちでした。
嬉しいことばかりではなく、相談に乗っていただいた施設スタッフさんには申し訳ない気持ちがあり、退職時のあいさつをすると残念だと言われましたが、応援していると言葉をかけていただき感謝につきました。
利用者様へあいさつした際は、急なことでがっかりだと言われ、申し訳ないと思ったこと、自分自身利用者様の役に立てたのかと改めて気づかされました。
【女性・介護福祉士】
28歳のときに、介護付き有料老人ホームから、サービス付き高齢者向け住宅に転職。