介護職の転職体験談【エージェントを使わず、知人からの紹介などで転職した人】まとめページ

介護職の転職体験談【エージェントを使わず、知人からの紹介などで転職した人】まとめページ

紹介などで転職した人

妻の知り合いから転職先を教えてもらい、電話しました。

【転職時に困ったこと】
転職サイトを使わないことにより、給料や条件があいまいなまま、電話をしてしまいました。
今思えば条件等を比較しておくべきだったのではないかと感じています。
他の職場としっかり比較していれば、今よりも良い条件で働けたかもしれないと今も思っています。
また当時も今も電話で介護職を受け入れるのはきっと大歓迎なようで、電話上でもすぐに来てくださいと言われました。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職に関していえば、転職先を教えてくれた妻の友人に感謝しています。
今でも同じ場所で長年働けていると言う事はここはいい職場だったと言う事ですね。
特に本などは読んでおらず、試験もなく、面接のみで転職することが出来ました。
うれしかったことはスムーズに転職先が決まった為、不安を残さずに結婚する事が出来たことは良かったです。
【男性・介護福祉士】
25歳のときに、特別養護老人ホームから、特別養護老人ホームに転職。

職場の先輩とフロア長が転職先を見つけてくれました。

【転職時に困ったこと】
今までの施設が小規模多機能と有料老人ホームだったのが全く別の老健での仕事に変わったことに戸惑いました。
やることは基本的には同じですが、今までの場所と違い、業務にリハビリの手伝いが含まれており慣れないうちはかなり戸惑いました。
また、日勤スタッフの人数は変わらないのに利用者の数が一気に15人から25人に変わり利用者様の名前を覚えたり身体特徴を覚えるのに苦労しました。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
先輩たちが面接時についてきて下さり、給料面について私よりしっかりと交渉してくださいました。
おかげで夜勤なしでも手取り額が増え、また業務内容もしっかりと説明してくれた事により働き始めて1ヶ月で職場になれることができました。
業務で分からない事があっても新しい職場の人達がしっかりと教えてくれて今までやった事のない業務も気長に覚えればいいよと優しくしてくれたのが嬉しかったです。
【女性・介護福祉士】
22歳のときに、小規模多機能型居宅介護から、介護老人保健施設に転職。

友達の紹介で転職したのでサイトは使っていません。

【転職時に困ったこと】
転職サイトにも興味はあったが友人からの誘いがあったのでそちらを優先して、ダメだったら登録しとうとしていた。
人間関係や職場の環境など細かいところまで友人に聞きすぎて働くのが少し怖く感じた。
友人が上司に紹介してくれる際、自分のことを良くいい過ぎていたのでちゃんとしなければ、期待に応えなければとプレッシャーを感じた。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
高校からの付き合いのある友人。
退職してすぐに相談して、とても親身になって転職のサポートをしてくれて非常に助かった。
就職後も仕事をとても丁寧に教えてくれたり、心配事を聞いてくれたり、他職員との間を取り持ってくれたりとお世話になりっぱなしで申し訳なく思った。
ほんとに感謝の言葉しかない。
本は読んでいないので役立った本はない。
【女性・介護福祉士】
22歳のときに、特別養護老人ホームから、介護老人保健施設に転職。

知人の知人という形で職場を紹介してもらった。

【転職時に困ったこと】
転職の時は履歴書の書き方や面接時のPRに苦労した。
自分がこれまでの業務の中で主体となって取り組んだことが少なく、職場の人間関係や介護業務をしていて嫌な体験ばかり目立っていることに気づいた。
もっと自分がしたいこと、楽しいと思えたことを貫いていれば次の職場へのアピールポイントにもなったと考える。
介護の職場で絞って考えると転職先はたくさんあるので、働ける場所がないという不安はなかった。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
職場で一緒だった介護支援専門員に自分が取得した資格を伝えたところ、同じ資格を持って働いている管理者を紹介してもらった。
管理者は別の職場(法人)であり、転職を考えていることを伝えると丁寧に話を聞いてくれ、うちで一緒に働こうと言ってくれた。
今までの職場では正義感ばかりが先行していて良好な人間関係を気づけず孤立していたが、自分の考えを話してもいいという安心感が生まれ、転職がうまくいった。
【男性・初任者研修】
30歳のときに、デイケア(通所リハビリテーション)から、介護老人保健施設に転職。

親戚に同じ介護職の人がいたので、その繋がり

【転職時に困ったこと】
エージェントを使っても使わなくても同じだが、細かに連絡を取る必要がある。
転職に関して言えばだいたいそうだが休みの日も動くことが多いので、あまり休めない。
転職先と待遇の違い、説明がやや曖昧であった事があり、その連絡のやり取りに時間を取られることが多かった。
理由としてはお互い夜勤もある為、時間が合わない事が挙げられる。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
少々時間が掛かったが、親身になって話を聞いてくれた方だったので(同業者なので共感できる部分があった)転職先でも、部署が違ったが仲良く仕事ができたことが嬉しかった。
配属された部署でも、リーダーやその他の職員さん共、色々共感できる話が多く馴染むまで時間は掛からなかった。
転職先が病院だった為、動けない人のお手伝いという面でも自分に合っていたと思う。
【男性・初任者研修】
24歳のときに、特別養護老人ホームから、病院・医療機関に転職。

一度登録したが、求人の電話がしつこかったからブロックして、タウンワークで自分の働きやすい環境を探した。

【転職時に困ったこと】
以前働いてたところで仲良かった人に自分に合ってる職場を探してもらった。
当時世間一般的にギャルだったから、見た目で受け入れてくれるところが中々ないのと、自分のスタンスで髪色などを絶対に変えたくなかったから普通の現場で受け入れてもらえなくて困った。
アルバイトやパートでは働きたくなかったから、契約社員以上で働きたかった。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
昔お世話になった職場の仲良かった正社員の方に一緒に探してもらった。
資格や認知症対応型グループホーム以外の介護に関わる老人ホームについての知識を教えてもらったり、自分に合いそうな職場や他の老人ホーム界興の知り合いとかのお話を親身になって聞かせてくれた。
それに対して、自分に合いそう合わないをはっきり言ってくれる人だった。
【女性・介護福祉士】
24歳のときに、認知症型グループホームから、認知症型グループホームに転職。

転職サイトを使わず、友人や知人に情報を聞きました。

【転職時に困ったこと】
転職サイトを使わずに困ったことは、聞いていた情報と少し違っていたことです。
しかし、知人の紹介であり、知人の顔を汚してしまうのもいけないので、聞いていた内容と違っていても飲み込むしかなかったことです。
疑問に思ってもなかなか強く言うことができない性格のため、また、その場では何とも思わなくとも、思い出してみると疑問に思った事がいくつかあり、言えませんでした。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職でお世話になったのは、知人で、知人の職場に紹介して頂きました。
知人ということもあり、面接から採用までがとてもスムーズでそこは話もはやく、また早くから働かせてもらえたため嬉しかったです。
知人ができる職員だったこともあり、知人からの紹介ということで、一目も置いてもらえ、丁寧対応で接して頂くことができました。
【女性・実務者研修】
30歳のときに、デイサービスセンター(通所介護)から、デイケア(通所リハビリテーション)に転職。

一旦元の職場を辞めた後、同じ福祉関係で知り合った方にお声をかけていただきました。

【転職時に困ったこと】
次の仕事が決まる前に辞めましたので、仕事探しの方法についてどうしようかと考えた時期はありました。
福祉系のお仕事ではネットでも求人がたくさん出ているので、そちらに登録しても良いかなとは思っていましたが、その前に知人の方からお誘いをいただきましたので、そちらでお世話になることにしました。
業種が決まっていれば選択肢も多く、それほど困らないかなとは思います。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
福祉の仕事を始めるにあたっては、初めてのことも多かったので、とにかくネットで情報を集めて学ぶことも多かったです。
その中で転職サイトへの登録もしたことはあり、条件を入力しておけばそれにマッチした情報をメール等で提供してもらえることもあり、幅広く検討していく上での材料にはなったかと思います。
それと並行して知人からお話しを聞いたりもしており、情報源は多い方が何かと助かるかと思いました。
【男性・初任者研修】
45歳のときに、ケアハウス・軽費老人ホームから、デイケア(通所リハビリテーション)に転職。

同期だった栄養士に相談したところ、転職先である施設が働きやすいよと紹介して貰えました。
彼女も数か月で退職し、今は転職先で上手く仕事が進んでいるとのことで、彼女の転職先への転職を決めました。

【転職時に困ったこと】
人からの紹介だったため、面接に必要なものや勤務形態、給料、休日など、必要な情報が集まりにくかったです。
実際にこちらから電話をかけて質問をする、職場見学に出向く必要があり、少し手間だなと感じました。
スムーズな転職には至らず、面接までの準備だけで1ヶ月費やしてしまった点はデメリットだったと反省しています。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
同じく介護職で転職を体験した方のリアルな声がかかれているコラムサイトは役立ちました。
ハラスメント、給料、職場の人間関係など、悩んでいるのは自分だけではないと思えました。
同じく介護職で悩みを抱え、転職を考えている人の体験談や、転職時の様子など、共感性の深い記事を読むことで気持ちが軽くなりました。
転職サービスも検討していたため、口コミを読むことで参考になりました。
【女性・介護福祉士】
21歳のときに、特別養護老人ホームから、デイサービスセンター(通所介護)に転職。

ハローワークーに通ったり友達の働いてる施設を紹介してもらいました。

【転職時に困ったこと】
転職サイトは見てはいたが使わなかったのでなかなか自分の条件にあった職場を探すのに時間がかかりました。
ハローワークに出ている職場は転職サイトより給料が少し低いきがしましたし、何度もハローワークに足を運ぶのが大変でした。
最終的には友達何人かの働いている施設の条件を聞いてそこから自分の条件に一番近い職場に決めました。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
特に本などは読んでないので役立った本はないです。
転職でお世話になった人は友達です。
やはりその職場で働いているのでリアルタイムで職場での出来事やの雰囲気や条件などを分かりやすく教えてもらえた事が一番ありがたかったです。
職場が決まった時も入る前から働いている人の情報がもらえたり紹介だったので人間関係もスムーズに溶け込む事が出来ました。
【女性・介護福祉士】
29歳のときに、訪問介護から、デイサービスセンター(通所介護)に転職。

2社目は、施設前の求人募集の貼り紙、3社目は、ケアマネジャーからの紹介。

【転職時に困ったこと】
○履歴書用の写真を撮りに行く時に、子供を預ってもらえる所がなく、一緒に連れて写真撮影したこと(騒がしくなり、写真を選ぶのも慌ただしく落ち着かなかったです。
)
○1社目と3社目は紹介してもらっての転職だったので、紹介してもらった方にご迷惑をおかけしないようにしたいと思っていました。
お手紙やお菓子等用意をしました。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職でお世話になったのは、働く前に知り合った人達でした。
1社目のときは、子供を介して出会った60代の女性で、子育てしながら働く大変さも分かっておられるので、訪問介護であれば、時間の融通もきくし、大手の傘下なので、研修も充実している。
初めて介護現場に入るのであればと勧めて下さいました。
実際に応募で電話したときも、話が通り働き初めやすかったです。
2社目では、職員同士で介護技術を教えあったり、おすすめの本やDVDを紹介してくれる先輩職員(60代男性)もいて、お世話になりました。
腰を痛めない古武術を活かした介護法は、目から鱗でした。
転職時には、ケアマネジャーが話しを通して下さり、介護福祉士の資格取得後、すぐ3社目にもスムーズに入社できました。
【女性・介護福祉士】
36歳のときに、訪問介護から、デイサービスセンター(通所介護)に転職。

友人の紹介で現職場のを受け継ことができました。

【転職時に困ったこと】
友人が現在の職場の職員を探していて、誰かいないか?と打診された際、いったん紹介できる人はいないと断りました。
しかし、自分がやってみたい…という思いが膨らんできたので、1週間後に友人に連絡して、施設に報告してもらいました。
無事就職の面接を受けることになり、希望の部署に配置され、今も働くことができています。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
友人が現在の職場の職員を探していて、誰かいないか?と打診された際、いったん紹介できる人はいないと断りました。
しかし、自分がやってみたい…という思いが膨らんできたので、1週間後に友人に連絡して、施設に報告してもらいました。
無事就職の面接を受けることになり、今も働くことができています。
面接は、友人がプッシュしてくれていたおかげでスムーズでした。
【女性・介護職】
43歳のときに、特別養護老人ホームから、デイサービスセンター(通所介護)に転職。

初めて働く職場を紹介して頂いた方に相談しました。

【転職時に困ったこと】
面接に行った時に、紹介会社の方から受けていた説明と内容が違うことがあった。
細かい説明や書面になった説明などがなく、気になることは自分から聞かないと教えてもらえないときは少し困った。
面接に一緒に来てくれると言っていたのに、前日になっていけないと連絡があって一人で行くことになったが不安なため一緒に行ってほしかった。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
気になることや不安なこと、今すぐに確認したいことがあったときに電話やラインで尋ねるとすぐに連絡をくれた。
紹介先にお願いしたいことや聞いてほしいことを聞いてくれた。
自分の希望の勤務時間帯を希望すると調整してくれた。
自分が住んでいるところは公共交通機関が少ないが、それでも通勤できる職場を色々探してくれた。
【女性・初任者研修】
24歳のときに、特別養護老人ホームから、病院・医療機関に転職。

その他の方法で転職した人

以前の営業先で懇意にしてくださっていた取締役専務よりお声がかかり、転職しました。

【転職時に困ったこと】
転職自体は困ることはありませんでしたが、退職までの事前準備に結構労力を費やしました。
例えば退職願いの出すタイミングや書式、また各部署への対応等手探りで人からネットで調べた情報をもとに1つ1つ解決していきました。
また子供に転職することをどう伝えるか、意外と悩みました。
やはり子供同士の社会があるので、例えばいじめにつながらないかとか心配しました。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
使わなかったので転職にお世話になった人は、@前勤務先の同僚A現勤務先の取締役専務とスタッフです。
@前勤務先の同僚は本当に心配してくれ、話も聞いてもらい、辞めるときも嫌な顔せず笑顔で送り出してくれました。
A現勤務先の取締役専務とスタッフは営業先で伺っているときからいつも気にかけてくださっており、周囲のスタッフも同僚のように親身に接してくださいました。
【男性・介護福祉士】
43歳のときに、特別養護老人ホームから、病院・医療機関に転職。

日本介護福祉士会がリクルートしてくれる状況があったので、次の訪問の仕事も瞬時に決まった。

【転職時に困ったこと】
困ったことはないが、スキルは必要だった。
また、障害福祉ばたけで育った自分にとっては高齢者分野のお客様という感覚が困惑もしたが新鮮さもあった。
女性ばかりの職場ということは変わりがないが、事前に面接した社長もゆっくりしたペースでやってほしいと言われたのでそこは焦り感もなく馴染むことができたと感じる。
環境は重要だと思う

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
基本的な技術は習得済みであったが、訪問介護の仕事をしたことがなかったのでどのタイミングで何をするかを自分ですべて決めることができて居宅で生活している生活者を支えるという気概を強く感じて仕事をしている。
ただ、ゆっくりとした時間の中で情報を得ながら利用者と関われるのはとても嬉しくおもう。
施設にない、生活感を感じられる職場だと思う。
【男性・介護福祉士】
29歳のときに、デイサービスセンター(通所介護)から、訪問介護に転職。

転職サイトは気にしていましたが、綺麗な事ばかり記載されている実感を持ってからは頼りにしませんでした。

【転職時に困ったこと】
サイトの文章には、自社評価が載っている訳でもなく、気になるなら実際に見に行く方が様子がつかめた。
「先輩職員が付き添って実技指導」などと記載されていても、その担当職員さんが不在な時の保証などは記載されていない。
働きやすさは困らないような工夫だけでなくどんな職員と一緒に働くことになるのか?という点を説明してもらわなければ納得したり、安心感を持って働く気になれない。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
どこのなんという施設、事業所で求人が発生しているのかを知ることが出来た点は良かった。
どのくらい前から出ている求人なのか、自宅からおおよその通勤時間を知る事も出来た。
他の検索方法から口コミを見る事を通し、何となくではあるが、雰囲気を収穫できた。
給料などは目安の額であり、真に受ける気にならなかったが、自分の収入との比較にはなった点が良かった。
【男性・介護支援専門員】
41歳のときに、介護老人保健施設から、特別養護老人ホームに転職。