【介護福祉士の転職】精神的にも身体的にも辛かったあの頃。給料も低く、慣れてくると休日出勤頼まれたりして大変だった。

【女性・介護福祉士】
24歳のときに、
サービス付き高齢者向け住宅から、
病院・医療機関
に転職。

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【転職前の職場形態】
サービス付き高齢者向け住宅
【転職前の職場環境】
とにかく人が足りなかったです。
古株の職員さんは、年配の方が多く入浴介助は必然的に若い年齢の介護士が担当することが当たり前でした。
休憩はしっかりとれましたが、感染対策なども充分にとれていませんでした。
経営者が変わるタイミングで転職しました。

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【転職の理由】
パート勤務でしたが、勤務の変更が多かった。

【ためらった理由】
利用者さんがしたってくれていたので、辞めづらかったです。

【転職の決め手】
勤務の変更の多さです。
子供がいるので、働ける時間が限られていましたが、土日人が足りないと頼まれて出勤したり、日勤帯のみの契約でしたが遅番や早番を頼まれ家族に迷惑をかけてしまいました。
辞めるタイミングは、旦那からそこまでして子供たちにも寂しい思いをさせてまで働かなくてもいい。
と言われたことがきっかけです。
正直、週5日働いてフルタイムでしたので体力的にも身体的にも辛く大変でした。
家事もおろそかになり、体調に変化もありました。
土日に出勤しても、特に手当もなく唯一同年代の職員がいたので、たまに愚痴を言い合ったりできたのが救いでした。
施設自体の建物も古く、トイレが詰まったり水漏れしたりといろいろ大変だったことを覚えています。

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【相談した人】
家族や同業の友達に相談しました。
同業の友達からは、他にこんな施設があるよ。
など、いくつか施設を紹介してもらいました。

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【転職サイトを使ったか】
転職サイトは使っていない

【どうやって転職したか】
使わなかったので、ハローワークに行きました。
失業保険のこともあったので。

【転職時に困ったこと】
自分一人で就職活動していたので、いろいろ調べたりするのが大変でした。
ちいさい子供を抱えての求職活動でしたのでなかなか良い会社がなく、面接にいったものの不採用だったり、条件が求人と違ったりしたこともありました。
そういったときにフォローしてくれる人がいなかったので、転職サイトなどの活用もいいな。
とその時に思いました。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職の際、以前働いていた会社の方やお世話になったケアマネージャーさんに連絡をとり様々な施設の現状や情報を教えていただけたことがすごく有難かったです。
また、主人も同業なので、主人から情報収集できたことも大きいと思っています。
久しぶりの転職ということもあり、ネットなどで履歴書の書き方や職務経歴書の書き方を再度見直しました。

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【転職先を決めた理由】
車で30分以内の場所。
土日祝休みのとこ。
こどもがいることに理解があるとこ。

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【退職する時の心境】
利用者さんのことを思うと寂しさはありましたが、このまま続けると体力的に辛く家のことも満足にできないと思っていたので、スッキリしました。
今は主にデスクワークなので1日の体の疲れ方が全然違います。
今でも前職の職員とは連絡をとり、仲良くしているのでそこはとても有り難いとおもっています。
若い職員さんは、みんな良い方だったので良い出会いでした。

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【転職後の職場形態】
病院・医療機関

【転職後の職場環境】
病院で働いています。
介護福祉士の資格と経験を活かし、ケアマネージャーの資格をとりました。
訪問など、外に出ることも多いですが、主にデスクワークが多いのでとても助かっています。
以前より家のこともできるようになり、子どもたちへの負担も軽減しました。

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【転職後のイマイチなところ】
職場環境は、もちろんですが、職員の人数や配置がしっかりしていないと職員のストレスがたまり派閥などが起きます。
しっかりと休日を設け、休めるのでストレスもあまりたまりませんが、管理者があまり現場に来ないので現状報告ができず困ります。

【転職後の良いところ】
休日がしっかりしておるところ。
満足ではないけど、人員がそれなりにいること。
困ったときに相談はできないが、基本自分で決めていい。
というスタンスの会社なので自分で決め、それを報告→実施できるところだと思います。

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【生活と心境の変化】
心に余裕ができました。
デスクワークになったので、身体的にラクになり前は家に帰ってきても余裕がなく笑えない日が続いてましたが今は笑って過ごせています。
家族みんなにも、転職してよかったねと言われています。

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【ズバリ！】
転職して良かったと思う。

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