【実務者研修の転職】転職は辛い事から解放されたと思いがちですが、一時的な解放に過ぎないとわかりました。

【男性・実務者研修】
26歳のときに、
介護付き有料老人ホームから、
認知症型グループホーム
に転職。

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【転職前の職場形態】
介護付き有料老人ホーム
【転職前の職場環境】
業務内容
入居者様の身体介護、生活援助、施設内外のレクリエーション等。
介護士の人数
約50人程
人柄
優しい人もいれば、厳しい人もいました。
中には人によって言動を変える人もいました。
この人には挨拶はするけどこの人にはしないみたいな感じです。
どんな職員がいた
施設や他の職員に対して愚痴や悪く言う人がいました。
介護を受ける人の人数、様子
約80人程で様子は寝たきりの人や、自立度の高い人、杖無しで歩ける人、認知症の人
等いました。
給料
当時の正社員で無資格で総支給16万円程、手取り13014万円程です。
休み
基本週休二日制で連休は2日までで3日以上の連休はありませんでした。

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【転職の理由】
勤務中に強いだるさが頻繁に起きて、病院に行ったら1ヶ月以上の休職を余儀なくされ、復職できなかったです。

【ためらった理由】
今まで1年以上の勤めていた経験が無く、退職しても次の職場で務まるか不安があった為です。

【転職の決め手】
体調不良で休む事を管理者に伝え、人手不足を理由になかなか承諾してもらえず、医師の診断書を提出し、休職をもらえ、1か月程の休職をし、その間は自宅や近辺の散歩等、自分の好きな事を行い、とにかくストレスを溜めない生活を過ごしました。
休職中に体調の良い日は、短時間でも働けるかと思いました。
周りの反応は、心配してくれる人も何人かいたので、非常にありがたいのと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
休職中に、退職後の事を考え、毎日ハローワークに通ったり求人誌を見たりして、次の職場を考えていました。
時には、2時間くらいのボランティアを102日程間隔を空けて行っていました。
毎日仕事の日々だった為、急に仕事が無くなると、また同じ日かと憂鬱になる事もある。

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【相談した人】
転職や退職の相談は施設の管理者と病院の医師にです。
具合悪い状態の中、働き続けるか辞めるかの相談です。
反応は医師は辞めたほうがいい反応でした。
管理者はそんなに長く休むのは困る反応でした。
相談はした為、誰にも相談しなかったの回答はしません。

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【転職サイトを使ったか】
転職サイトは使っていない

【どうやって転職したか】
ハローワークを利用して面接を受けて就職しました。

【転職時に困ったこと】
転職サイトは使いませんでしたが、困った事は、なかなか次の就職先が決まらず、このままではまずいと感じながらの毎日でした。
あとは、転職サイト自体、当時は知らず、転職する時は、求人誌かハローワークや会社前の募集ポスターだけど思いました。
介護職はやってた物の当時は資格がなかった為、資格取得をすれば就職しやすいと考えました。

【転職でお世話になったこと、嬉しかったこと】
転職サイトを使わなくて、お世話になった人はハローワークの人や病院に受診の時にかかっていた担当の医師の人です。
役立った本は、資格取得時に使用した教科書や嬉しかった事は、長い転職活動から解放された事が安心しました。
転職前の会社の退職の手続きとかもあって、入職が遅れるのに、予定通り入職させてもらえた事が嬉しく思いました。

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【転職先を決めた理由】
場所は自宅近辺を優先。
給料はあまり気にしなかったです。
休みの多さは4週6休の為、これも気にせず。
人からの評判は聞かなかった為、わかりません。

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【退職する時の心境】
退職する1か月前は退職まで長いと感じ、やっと退職できたと思いました。
ようやく次のステップに行けると思い、嬉しかったです。
嫌いな人の反応は、退職時に嫌いな人はいなかった為、反応はありません。
仲の良い人の反応は、何かあったら相談してのような反応で、ありがたいと感じました。
介護を受けていた人は、えーって言う反応で寂しい感じになりました。

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【転職後の職場形態】
認知症型グループホーム

【転職後の職場環境】
業務内容は身体介護、生活援助、そしてグループホームの為、調理業務もありました。
介護士の人数、約20名程で人柄は、セカセカしながら余裕の無いような感じでした。
職員に関しても同様の答えです。
介護を受ける人の人数は2フロアのグループホームの為、18名入居されています。
様子は寝たきりの人もいれば、自立している人もいます。
給料は正社員で全てのシフトこなして手取り13万円程。
休みは4週6休です。

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【転職後のイマイチなところ】
業務が多忙の為、休憩時間が無い、もしくは10分取れていいところです。
初めての業務もあるのにいちから指導が無く、いきなり一人で業務をやらせようとして、わからない事を聞いても、前職の経験があるのにできないのかと叱咤をされる。
休憩時間が取りにくい事を施設長に伝えるが、みんな忙しいという理由で応じられなかったです。
介護を受ける人柄は自尊心の高い人が多く、ケアに応じてくれなかった。

【転職後の良いところ】
業務内容は夜勤時は最初は上の職員の指導の下で業務を行えたので、次回以降の夜勤は行いやすかったです。
そして、2フロアの為、夜勤時は2名体制で行えるので、何かあってもサポートがあったので、助かりました。
介護を受ける人も自立している人も一緒になって作業を行えるので、家庭的な環境で仕事が行えました。
休みは夜勤明けの次の日は必ず休めるもしくはその次の日も休めるので、夜勤明けも含めたら実質3連休の感じがしました。

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【生活と心境の変化】
生活は夜勤が入ってから、帰宅して昼間に寝る日常になり、目が覚めたら次の日の朝という日もあり、生活リズムがおかしくなった感じがありました。
調理業務も入ったので調理に関する事も業務以外で行いました。
付き合う人に変わりはありませんでした。

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【ズバリ！】
転職するべきではなかった。

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